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効率的なトレーニング器具の選び方

Man weightlifter at the gymジムなどでトレーニングをする際には、器具の負荷を自分で選んだり、トレーナーと相談しながら決めたりするものですが、器具の選び方には注意する必要があります。

効果的に筋肥大を行うためには、自分が全力を出して数回程度動かすことのできる重量の負荷をかける必要があります。しかし、初心者が正しい姿勢や動きをマスターしないうちから筋力の限界に近い負荷をかけようとすると、姿勢が崩れ、鍛えたい部位と違う場所に負荷がかかって怪我をする危険性があります。そのため、最初は軽めの負荷で正しい姿勢や動きを身につけながら、少しずつ重量を増やしていくことが大切です。また、トレーニングに慣れている人であっても、事故やけがの危険性はいつもあることを自覚し、慎重に器具の重量を選ぶことが重要です。

また、鍛えたい箇所を確かめながら、バランスよくトレーニングを行うことも大切です。筋肉の大きい大腿筋、大胸筋などを優先的に鍛え、肩、腕、腹のトレーニングへと移行することで、効果的に筋肥大を行うことができます。

そのため、BIG3と呼ばれるベンチプレス、スクワット、デッドリフトを中心としてメニューを組み立て、重点的に鍛えたい部分がどこかを考慮してメニューに追加していくことで、全身を効果的に鍛えることができるようになるのです。

いわゆるゴリマッチョすぎると引かれますが、最近では細マッチョでは物足りないなんて意見もあります。NHKで筋肉体操なんてコンテンツが放映されていますが、武田真治さんなんかはちょうどその中間ぐらいですね。引き締まっているだけでなく、きちんと肥大化していますが、服を着て着やせすると普通にしか見えないぐらいです。そういう人のさりげないパーツパーツで感じられるマッチョこそが最高にセクシーなのです。

身体を鍛え、最高の見せ方をマスターすれば、もはやあなたは無敵です。頑張ってください。