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男を上げるヘアカラー・三選

「モテようとして髪の毛いじってる男がいたんですよ~」
「なぁぁ〜にぃい〜!?やっちまったなぁ!!」
「男は黙って」
「角刈り!!」

なーんてネタありましたよね。髪の毛いじってるぐらいの方が清潔感があってむしろ好印象です。どちらかというと今どきは角刈りの方が「やっちまってる」気がします。

さて、そんな髪の毛をいじるということの一つにカラーリングというものがあるかと思いますが、何色にすればいいかで悩んでいるという男子諸君も多いのではないでしょうか。今ではさまざまな色のヘアカラーが市販品で登場していますが、絶対に外さない色ならば■ アッシュ系が無難でしょう。

アッシュ系とは、「灰色(グレー)」を想像する方が多いかと思いますが、アッシュ系ヘアカラーは、ヘアカラーした後の髪の毛をグレーっぽいブラウンにするための色です。実際には、青味のある寒色系の色になります。結果として、髪の毛に透明感が出て、くすみのある色となるので、髪のボリュームが落ち着いて見えるという効果があります。

昔から定番なのは■ ブラウン系です。明るさによって大分印象が違いますが、髪の流れや動きを見せやすく、軽く柔らかい印象を抱かせてくれるため今でも圧倒駅に人気です。大事なポイントはナチュラルなことでしょうか。あんまりにも明るすぎるとチャラい印象になります。もちろん、ヘアスタイルやファッションによっても受ける印象は異なりますが。

最近では■ ローズ系もメンズの間で人気になりつつあります。いわゆる赤系の色になります。赤系というと派手そうな印象を抱く方もいると思いますが、日本人の黒髪が活きるのがこのローズ系になります。なによりも、色落ちが目立たないのがメリットといえるでしょう。

もちろん他にも、色々な色味がありますが、トレンドのアッシュ、定番のブラウン、黒髪を活かすローズ辺りなら女性受けもいいはずです。これらのカラーが揃っている市販のヘアカラーはhoyuのヘアカラーになります。hoyuの『rexy(レクシィ)』というブランドです。ホイップタイプのヘアカラーなので、ムース上のものを頭に塗り置くという簡単さがお勧めのポイントになります。

昔を知る人からすると随分と手軽にヘアカラーリングができるようになったものだなあと感心するのではないでしょうか。また、昔に比べてこんなにたくさんの色味があるなんていいですよね。それこそ、私も学生時代にこんな手軽に色を染められるのであれば色々とやってみたかったと思います。金髪ぐらいしかやったことがありませんし。そんな私も今では黒髪の角刈りですけどね(笑)。